小田原市議会 2021-12-14 12月14日-05号
その後、同参議院議員は、参議院予算委員会において、国府津地区等の高潮・高波対策について取り上げていただき、同県議会議員には、県に働きかけていただきました。 ここで、まず初めに、質問の1点目に、国府津海岸における国道1号の国府津駅東側の海に面した箇所における高潮・高波対策のこれまでの取組と今後の予定についてお伺いいたします。
その後、同参議院議員は、参議院予算委員会において、国府津地区等の高潮・高波対策について取り上げていただき、同県議会議員には、県に働きかけていただきました。 ここで、まず初めに、質問の1点目に、国府津海岸における国道1号の国府津駅東側の海に面した箇所における高潮・高波対策のこれまでの取組と今後の予定についてお伺いいたします。
本予算案には、昨年の台風被害からの復旧や、高潮、高波対策、防災スピーカー並びに感震ブレーカーの設置やハザードマップの見直しなど、自助共助を促す取り組みの推進などが盛り込めたことを評価しております。引き続き災害時における要援護者支援への取り組みを初め、想定を超えた自然災害に対する備えのさらなる充実を要望しておきます。
昨年の台風を踏まえた高潮・高波対策について御質問いただきました。 護岸復旧の見通しですが、早期着手が必要な消波ブロックの基礎工事や護岸のかさ上げは昨年中に工事請負契約を締結し、既に現地において工事に取りかかっています。引き続き、設計や工事の工程管理をしっかりと行い、台風シーズンまでに消波ブロックの設置や護岸工事が完成できるように、施工業者と一丸となって全力で取り組んでまいります。
防災、減災の視点をより充実すべきとのことですが、気候変動への適応策としての高潮・高波対策や、グリーンインフラの活用、災害ハザードエリアにおける開発抑制など、強靱な都市づくりへの取り組みが社会的要請となっています。このため、災害から市民の皆様の命や財産を守り、被害を最小化する都市づくりに向け、防災、減災を重要な方針の一つとしてプランの見直しを進めます。
住宅管理費におきましては、台風第19号により被災した市営浜住宅の高波対策に係る経費を、市債を財源に計上するものであります。 第10款 教育費の小学校費におきましては、学校施設改修に係る国庫補助金の交付決定がありましたことから、不足が生じる事業費につきまして、国庫支出金及び市債を財源に増額するものであります。
また、小坪地域で高波対策として、ひとり暮らし高齢者宅に5軒、市職員が訪問し、これも避難を促しました。しかしながら、その中では、不在や避難拒否のため、避難所への誘導はございませんでした。 その他、崖崩れだとか、河川の氾濫だとか、高潮等の事前避難として5軒、家屋の一部損壊で1軒の対応を行ったところでございます。 また、これのほかに民生委員によります対応が数件あったということでございます。
◆井口真美 委員 そうなりますと、先ほどの護岸もそうですけれども、そのたびそのたび応急手当てをしていてもしようがないので、ある程度の抜本的な高波対策が要るのではないかと思うんですが、そこはいかがですか。
さらに、国と連携して高波対策や護岸復旧に向けた技術的な検討会を設置して、本復旧に向けた工法等の検討を進めてまいります。被災企業の復旧と安全対策をしっかりと進めることによりまして、金沢臨海部の復興に向けて取り組んでまいります。 以上、竹野内議員の御質問に御答弁申し上げました。 ○議長(横山正人君) 次に、古谷靖彦君。 〔古谷靖彦君登壇、拍手〕 ◆(古谷靖彦君) 古谷靖彦です。
公表内容を確認し、気になる点は多々ありますが、高潮・高波対策の観点で質問いたします。 本事業は、海岸沿いということで自然が相手の立地での整備事業になります。当然十分な災害対策が必要だと考えます。ですが、記載内容全般でその点に関しての記述がとても薄く感じます。
◆土屋俊則 委員 では、まず漁港施設台風被害復旧等対応費についてですが、先ほどの質疑の中で高波対策のことでお話がありました。柵を設けていくだとか、北国のほうで使っているようなポリカーボネートのようなものを使っていくとか、そんなようなお話があったんですけれども、そうした費用については今回の補正に含まれているのかどうなのか、それをまず確認させてください。
また、横須賀新港の施設利用の経過を見ると、必ずしも常時使用されてきたわけではなく、高波対策事業としてブロック製作ヤードとして使用されていた時期もありました。 港湾の安定的な利用について、市長はどのように取り組まれようとしているのか、お聞かせください。
また、高波対策につきましては、防潮堤の整備により近隣住宅地への安全確保に努めることといたしました。漁港背後地の整備としては、防潮堤の整備を行い、その後、順次、陸域部の整備を行うという二宮漁港整備計画の変更をさせていただき、現在、漁港背後地整備構想をもとに進めております。
次に、二町谷埋立地の高波対策についてです。6月19日に上陸した台風4号の高波により二町谷埋立地が被害を受けました。高波による被害は、3年前の18号、昨年の15号に続いて3回目であります。議会でも見に行きましたけれど、南防波堤側の土地売却はとてもできない状態です。二町谷埋立地を売却するには高波対策を行わなければなりません。
次に、高波対策についてです。21年10月8日と23年9月21日の台風で、高波が南側の防波堤を越えて埋立地は被害を受けています。今後も同じような被害を受ける可能性があり、埋立地の販売に大きな影響を与えることが予測されます。早急に高波対策が必要です。
離岸堤の整備計画につきましては、まず、第1に、防災面での高波対策として実施するものでございます。海岸保全対策の手法といたしましては、面的防護とする防潮施設として、陸域部に護岸を設置する防潮堤、海域部に設置する離岸堤、また養浜を行う工法があります。
また、現在、計画しております離岸堤の整備につきましては、高波対策とともに、砂浜が広がり、消波機能を高めることになります。その前段階で、現在、二宮漁港漂砂調査を行っております。 離岸堤構造につての最終結論は出ておりませんが、離岸堤の設置により砂浜を確保することで、二宮漁港区域における侵食対策につながるものと考えております。
次に、台風の高波対策についてでございます。平成21年10月8日の台風18号ですとか、平成23年9月21日の台風15号の2回の襲来におきまして二町谷埋立地は高波を受け、南側の防波堤を越波したことによりまして分譲地に大きな被害を受けております。ご視察もいただいております。
その時期になると、今度はブロックが最終的に、当初の計画でそこから撤去するというお約束になっておりましたので、それを処分するという中での話がありましたので、その辺で町としても何とか有効活用ができないかということで、16トン級ではございますが、何とか使える方法として、1つは高波対策ということと、もともとあそこは漁港という目標で進んでまいりましたので、高波対策でその消波ブロックをうまく使って利用すれば、まず
我が町は、津波、高波対策として、岩漁港では防波堤がかさ上げされ、真鶴港湾沖津波浸水被害軽減のための沖防波堤が整備予定されています。津波防波堤が整備されても、ハザードマップ上の津波対策には、琴ヶ浜と岩海岸での避難対策に甘さがあると思われます。 その根拠は、地震による津波を過小評価している点にあります。
陳情第6号 佐島3丁目公共空地占用料の適正化について 陳情第7号 野比志も海岸における津波、高波対策として離岸堤の早期設置について (以上2件 建設常任委員会に送付) 陳情第8号 神奈川県最低賃金改定等に関する意見書の提出について (教育経済常任委員会に送付) 陳情第9号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出について